インターン > インターン生の声 > 10期生 > 大岡 尚司
関西学院大学総合政策学部2回生
インターンシップをともに過ごしてくれたくりやまさん、10期インターン生の皆さん、スタッフの沼田さん、ありがとうございました。10期くりやまインターン生が、ドットジェーピーの中で参加時間トップ6を独占できたことを誇りに思っています。
インターン生活を振り返りたいんですが、文章書くのが苦手なのでいくつかの項目に分けて書いてみます。「そんなんあった、あったとか」、「へぇ〜、くりやまさんのインターンシップってこんなんやねんな〜」とか思いながら読んでください。
友人数人とドットジェーピーのビラをもらって、説明会を受けて、そこで沼田さんという人に会って話を聞いて、くりやまさんのもとに通うことになりました。最初の議員交流会ではくりやまさんの存在は正直あまり知りませんでした(笑)。
くりやまさんのもとでインターン生活を送れたのは今から思い返したら奇跡みたいなもんですね♪
2泊4日の3インターン合同合宿ですかね。3月の終わりごろに行ったんですが、この時の合宿地は東京でした。合宿までにはみんなと300時間近く、ともに生活していて、ある程度みんなとは慣れた関係だったので、本当に楽しく過ごせました。
東京合宿中には住友信託銀行(くりやまさんの前職)で働いている同期の方の話を聞かせてもらったり、国会議事堂の中を見学させてもらったり、このインターンに参加しなかったら一生できなかったであろう貴重な経験をたくさんさせてもらいました。
今考えてみると2月何日かにやった門戸厄神での雪の中でのビラ配りが一番つらかったですね。最初は雪が小降りだったんですが、途中から大粒の雪に変わって本当に寒かったです(笑)。同じ駅前で、神戸女学院の人らしき人が2人でビラを配っていたのですが、2人とも戦意喪失してました。
寒いからか、通勤・通学の皆さんはポケットに手を突っ込んでいて、なかなかビラをもらってくれないんです〜。あの日はつらかった。でも終わったときの達成感はかなりのものでしたけどね。
たくさん怒られたんですが、その中でも2つ、特に自分の中で反省したことがありました。1つ目が遅刻しすぎたこと。2つ目が傍聴席で寝すぎたこと。どっちもインターンの前半での出来事だったと思うんですが、1つ目はあんまりにも僕が遅刻をするために「インターン辞めるか?」と勧告された日があったんですが、それを言われた次の日にまた遅刻してしまって、正直自分でやばいなと思いました。その後結局反省文を書かされました(汗)。
2つ目は傍聴席(くりやまさんおお仕事を何でも近くで聞くこと)であんまりにもよく寝ていて、途中で帰らされたことがありました。さすがにそのときは真っ白になって、しばらく市役所で立ち尽くしていました。今考えたらどっちもかなりやばいことしてたなって、かなり反省してます。
この2ヶ月間、同じインターン生と集団生活を送っていたわけですが、最後まで自ら働きかけて、周りとコミュニケーションを取りながら行動するっていう段階になれませんでした。本当に集団生活が苦手で、今まで逃避ばっかりしていたのですが、そろそろ向き合わないといけないかなと危機感を持ちました。これからもっと集団生活のなかでうまく生きられるように意識していこうと思います。
最後に本当にありがとうございました。一生の思い出になったことは間違いないでしょう。11期生のみなさんも2ヶ月間でいろいろあると思うんですが、何か自分のためになると思うんで、有意義な2ヶ月間を過ごしてください♪
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