インターン > インターン生の声 > 12期生 > 沖野 雅英
神戸大学法学部4回生
僕がくりやまインターンに出会ったのは就職活動を終えた10月ごろでした。大学でふと議員インターンシップのチラシを受け取り、「議員インターンか。そういう過ごし方もアリかもしれない」と思い、説明会に参加しました。その時のスタッフの境君(注:栗山インターン11期生で、ドットジェイピーのスタッフ)の充実した顔!早速、境君がインターンをしたという、西宮市議会議員の栗山さんの名前を調べました。そしてその後、議員交流会で会ったくりやまさんの雰囲気に惹かれて、くりやまインターンを希望しました。参加理由は、充実した2ヶ月を過ごしたい!!でした。
とにかく、くりやまさんは、「仕事も遊びも100%!」のデキる男、そして熱い!
インターン中、いつも西宮のことを考え動き回っておられました、そしてそんなくりやまインターンでは…。
朝立ち、ポスティング、議会見学・傍聴、民主党パーティーなど、様々な会議やイベント、活動に参加させていただき、政治が行われている生の場所を見学・体験させていただきました。その中で、政治家の方は普段から地道な活動を積み重ねているのだと感じました。また、様々な人が自分の市について、結構真剣に考えているものだとも感じました。
遊び?では、カラオケ、阪急西宮ガーデンズツアー、ラーメン、西宮名所めぐりで西宮を満喫しました。
…遊びだけでは終わらず、くりやまさんからは、僕の悪い部分に対して指摘していただいたり、あえて僕に反発させて、僕が本気になるようにしてくれたり、そんな計らい?もありました。
にもかかわらず、僕はくりやまさんから振られた仕事に対して成果が上げられなくて、また自分のダメな部分についても変わることができず、くりやまさんを怒らせてしまうこともありました。申し訳ありませんでした。
くりやまインターンは別名“人生インターン”と呼ばれており、僕にとっても様々な事があったのですが、僕にとってのくりやまインターンは、
『本音で素直に話し、ぶつかることの大切さを知り、できないことを正当化して逃げていて、他人にも仕事にも向き合いきれない自分に気づき、見つめなおすことができたインターン』でした。
2ヶ月間をインターンに捧げ、自分をみつめなおす機会を与えてくださったくりやまさんに感謝しています!本当にありがとうございました!!
この文章を書いている今は社会人になっているのですが、くりやまさんからいただいた、
「マジに生きて欲しい」
「自分の一挙手一投足、今の自分は輝いているか?」
「できるかできないかではなく、やるかやらないかだ」
という言葉を思い出し、頑張っています。
最後になりましたが、楽しくも厳しいインターンを一緒に乗り切った12期同期のダイ、くぅ、ゆっこ、ハル。熱いスタッフの境君、そして輝いていたくりやまさん。
ありがとうございました!!