兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声2期生平井 沙季

平井 沙季(ひらい さき)

関西学院大学社会学部社会学科1回生

『人と話すことが苦手だった自分を変えたかった。そして何か新しいことをしたかった。』


私が初めて「議員インターンシップ」というものがあることを知ったのは、大学一年の夏休みでした。
東京の友達の家に遊びに行った丁度その時、その友達が夏休みを利用して議員インターンに参加しようとしてました。そのとき私は何も知らなかったのですが、友達が資料を広げている姿や、「面接してくる!!」と言ってスーツ姿で出ていった姿が、やけにカッコ良く、「自分もやりたい!!」と思いました。
しかし、このような活動を行っているのは関東だけかなぁ??と思っていた矢先、自分の学校に貼られていた議員インターンシップのチラシに目がいきました。この頃には半分やる気をなくしていたのですが・・・。一緒にいた友達がやけにやる気マンマンで私も乗せられてしまいました・・・。
そこで、議員交流会に行った際に、多くの議員さんから話を聞いて、興味をそそられるものがありました。また、そのころ学校とサークルとバイトというごく一般的な大学生活を過ごしていたのですが、
「このままではいけない!!何か新しい事をしなければ!!」
と思い、議員インターンシップを始める決心をしました。

私が栗山議員を選んだ理由は3つあります。まずは西宮市議会議員であること。今私は宝塚市に住んでいますが、それは2年ほど前からの事であって、17年間育った町は西宮市であったこと。
そして栗山議員の地盤が西宮北口であることを知り、毎日のように西宮北口周辺を利用していて私にとってはとても愛着があったこと。
そして、同じ関西学院大学出身であったこと。議員交流会で話を聞いた際、すごく親近感をもつことができました。

2月からインターン活動が始まったのですが、しょっぱなから私はサークルなどの所要のためフル参加できませんでした・・。また、栗山議員からいろいろと連絡がくるわけですが、返事をなかなか返せてなくて、いい加減なことをしていたため始めから叱られました。私的には、もっと徐々にインターンシップを行っていくものだと、のんびり考えていたので、反省すると同時にびっくりしました。
栗山さんは、私達インターン生のためにいろいろな機会を考えてくださって、本当に熱い方だと思いました。2ヶ月は長いようで短いものです。2ヶ月なんてあっという間に過ぎ去ってしまうので、どっぷりとインターン生活につからなければ、せっかくの機会が台無しです。と言っても、私の場合、テストが2月の半ばにあったりサークルが忙しかったりと、なかなか思うようにいかない日が続いたことがありましたが・・・。
しかし、ちょっとした事でも私にとっては、新しいことだらけで新鮮でした。朝の駅立ち、支援者宅訪問、ポスティングなど・・・。普段の生活では決して経験できないことだらけです。正直、これらの事は人と話すことが苦手な私にとって、大変苦痛で勇気のいる事でした。しかし、“人と話すことが苦手”ということを克服するためにも始めたインターンだったのではないかと思いました。今でも、慣れたとは決して言う事ができませんが、「あの時はよくがんばったなぁ。」と思うことで、自分を勇気つける事ができます。

栗山議員や他の3人のインターン生は常にテンションが高く、「私にはついていけない・・・。」と悩んだ事も多々ありましたが、このインターンをやって、どの活動より、何よりも良かったと思えることは、栗山議員・麻紀さん・一緒に過ごしたインターン生・1期生、その他多くの人々と出会えた事です。当初の議員のイメージ、「口ばっかりで、何もしない。問題をよく起こす」、などマイナス面ばかりでしたが、2ヶ月を通して出会った議員にそのような方は1人もいませんでした。どの方も勉強熱心で、何よりも自分の市のことを真剣に考えていました。

 この2ヶ月の経験は絶対無駄にはしません。「栗山議員第2期インターン」というくくりでは、2004年2、3月の2ヶ月間ということになっていますが、これからも西宮市の1議員として、私たちのボスとして、そしてお兄ちゃんとして末永く付き合っていってほしいです。
 
☆ ★ありがとうございました★☆

サキ

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/2期生/平井 沙季

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