兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声5期生千秋 博昭

千秋 博昭(せんしゅう ひろあき)

大阪大学法学部2回生

『一生懸命って、かっこいい!』


この夏の熱い思いを、俳句風にしてみました。

インターンって…?(きっかけ、目的)】
◎政治家? 関係ないよ そんなもん
◎あったのは やってみようか その気のみ

 「政治なんて関係ない、政治家なんてどうでもいい」
そう思っていました。自分とは無縁な世界だと、そう決めつけていました。そんなとき、この春に議員インターンを体験した大学の友達の熱い話を聞いたのです。その魅力を語る彼の目は明らかに前とは違っていました。話を聞いて、とりわけ政治に興味をもったわけでもありません。
「ちょっとやってみようかな。」
とそう思っただけでした。
「その気持ちが大事やで!やってみんとわからんし。」
 どうせやるなら、大人社会を通じて社会勉強をしてこよう、定まらない将来性に対して何かキッカケになるものを探してこよう、そう決意するに至りました。

【さぁ、インターンだ!(実践、経過)】
◎大好きな 第二の故郷 西宮
◎たかが議員 くりやま雅史 されど議員
◎働いて 100% 遊ぶんだ

 この2ヶ月で本当にたくさんのことを経験させていただきました。何度西宮の大地を踏んだことでしょう。こんなに西宮に愛着がわくなんて、自分でもビックリです。
 
政治家としての栗山さんをちょっとずつ理解するようになったのは、川そうじをしたときからでした。
「市民と直接会って、直接話をすることで、市の現状や実状が分かるんだ。市民と同じ活動をすることで、市民と同じ視点から市のことを見ることが大事なんだ。」
 
一市会議員というのは権限があるように見えて実は微力な存在かもしれません。実際、議会を傍聴して、議員が何を言っても、市の幹部が、市長が動かなければ、市は変わらないと思いました。

「それでも政治を諦めていない人間がいる!!」
「政治への不信を払拭させようと本気で取り組んでいる人間がいる!」

 そんな栗山さんがよくおっしゃっていた言葉があります。
『仕事も100%、遊びも100%』
いつも全力で、いつも一生懸命な栗山さんを見て、じゃあ自分はいったい何がしたいのか、何に対して全力になれるのか、インターン中いつも考えていました。それは、インターンが終わった今も続いており、悩むこともしばしばあります。はっきりとした答えは見つかっていません。でも今はそれでいい。自分が本当にしたいことを見つけるために、何を考え、どう動くのか、どう動きたいのか、すべては自分次第。今後の自分が楽しみです。

インターンやり遂げました!!(変化、現在の自分)】
◎燃え尽きて 我が心の灯 灯したい
◎動かすぞ 今の思いで 一人でも
◎伝えたい 感謝の気持ち ありがとう

 インターン楽しかったなぁ〜!!
日常の学生生活に戻って、空虚感とあまりに刺激のない生活に、よく呆然としている自分がいます。そして知らぬ間に、あの熱かったインターンのことを、いつも一生懸命で、常に僕たちインターン生のことを一番に考えてくれた栗山さんの姿を思い出すのです。
 「何か一歩を踏み出さなければ…」
そして気が付けば「インターンを通して感じたこと、考えたこと、この思いを誰かに伝えたい!」と思うようになりました。僕にインターンを紹介してくれたあの友達のようなことを今しているのです。
「僕の心を動かしたあの友達のように、自分も誰かの心を動かしたい!」
「一人でも多くの人に議員インターンシップを知ってもらいたい!」
そうやって今、堂々と自信をもって言えるようになったって素晴らしいことだなって思います。

 そして何より、栗山さん、5期インターンのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。親以外で真剣に自分と向き合ってくれる人がいるということ、共に笑い、泣き、いつも刺激し合える仲間がいるということを、すごく誇りに思います。出会いって素敵ですね♪

栗山さん、ずっとずっといつまでも、僕たちの自慢の、かっこいいボスでいてください。本当にありがとうございました!!

しかしま〜、よく働いてよく遊んだよな〜。それが、栗山インターンのいいところ!!

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/5期生/千秋 博昭

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