兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声22期生大木 苑

大木 苑(おおき えん)

関西学院大学 社会学部 2回生

『苦手なことでも正面から向き合って、ひとつひとつクリアしていくことで苦手意識がなくなることを知りました』


 大学2年の終わり頃、校内を歩いていると議員インターンシップのチラシを配っているドットジェイピーのスタッフがいました。一度素通りしたのですが、「議員」と「インターンシップ」いう言葉に反応し、Uターンしてチラシをもらいにいきました。

 私は今まで体を動かすことが大好きで、スポーツやクラスのテストなどにおいて平均より少し上にいることに気持ち良さを感じていましたし、自信がありました(後になって、それは過信だったと気付くのですが…)。だから、これからも何をやるにしろ、努力したらできないことなんてないだろうと楽観視していましたし、そんな自分に嫌気など全く感じませんでした。ここ最近、大きな失敗をすることもなく、バイトや倍率の高いゼミの面接でも簡単に受かってしまい、うかれていました。ただ、私はどうしても「勉強」や「政治」という言葉だけは好きになれなくて、大学受験が終わってから一回も本気で机に向かったことがありませんでした。いつかやらなきゃいけないきっかけがあったら、受験期のように頑張れるだろうと思っていました。

 そんな時に、議員インターンシップのチラシをもらって「あ、ついにきっかけがきた、これは挑戦するしかない」と直感で感じ、今まで「いつかやろう」と思っていた苦手分野とこの春立ち向かってみようと思いました。もともと春は留学に行こうと思っていたのですが、栗山議員の存在を知って、議員インターンシップに参加することを選びました。栗山さんの熱意と、活動内容の仮想選挙や自分の興味ある人物、企業に自分でアポイントメントをとってインタビューする生きがいプロジェクト、栗山さんの新聞解説など私の苦手分野がびっしりつまっていることにむしろわくわくしていました。スポーツしかできない人になりたくなかったんです。勉強、知識においても、スポーツにおいても、優秀な人になりたかったのです。

 栗山インターンではポスティング、選挙の電話かけ、朝の駅立ちなど、議員さんが普段している仕事体験だけでなく、議会傍聴、施設訪問、調査観光など、議員さんの活動を間近で見る事や、仮想選挙、新聞発表、合宿、研究テーマ発表、生きがいプロジェクトなどのインターン生特別プログラムも体験しました。しかし私は失敗ばかりでした。プレゼン発表の順位は最下位、皆で協力して作り上げる発表の準備での無力さ、自分の知識の浅はかさ、正直何回ももういやだと思うことがありました。

 私はインターンが終わるとそのまま趣味である空手の稽古に行き、家が遠いために終電帰り、そして毎日6時起き。疲れ切った体で睡眠時間は大体毎日4、5時間になっていました。インターンは絶対最後まで逃げたくはなかったので、空手を休もうかと考えたのですが、試合もあるし、空手は私にとって最も良いモチベーションでいれる環境だったのでやめられませんでした。若さでなんでも乗り越えられるだろうと思っていました。体の疲れを感じることで、自分は頑張っているつもりでした。私は毎日ヘトヘトになるまで頑張っているし、自分に厳しくする気持ちは強いほうだと思っていました。

 しかし、2ヶ月間そんな取り組み方をしているうちに、周りとの成長の差を感じてきました。順位付けがあるプログラムではいつも最下位、連絡ミスの連続、5人の成長に焦りを感じるが空振りばかりの日々、この時期が一番モチベーションが下がっていました。やっぱり他の仲間はもともとプレゼンや知識に長けているし、苦手な分野をこんなハイレベルな中でやっていくのは無茶だったのかなと何回か考えました。
 しかし、インターンが残り一週間強で終わるという時に、栗山さんに面接していただきました。そこでまた自分の中でいろいろと考え、気付きました。他の5人は今頑張っているからスゴイと見えるのであって、皆もともと実力があるなんて思っていたのは自分が言い訳を探していただけ、甘えでしかないと気づきました。私にとっては苦手なプレゼンや活動なんだから、みんなの倍の時間を準備にかけたり、ニュースに触れたり、意見をだしたりして、積極的に頑張らないといけないことを忘れていました。

 そこで、残りの一週間は空手を休んでインターンだけに集中しようと決めました。私にとって一週間以上空手を休むのは大きなストレスと不安を抱えるだろうと思いつつも、毎日インターンの活動中心に考えをシフトしました。まずは他の5人のインターン生に比べると、パソコンも原稿を考えるのも下手だし、足手まといになるんじゃないかという不安と向き合いました。しかし、ここで終わりたくないと思い、間違ってもいいから思ったことははっきり意見を言ってみよう、パソコンだって苦手だけど私にも任せてもらおうと、以前よりも積極的に取り組みました。連絡を回すのも誰かに任すのではなく、自分がやろうという気持ちに変わりました。そのように頑張っているうちに、私が頑張って作ったページがパワーポイントのページに使われた時の喜びを知りました。苦手なことでも正面から向き合ってひとつひとつクリアしていくことで苦手意識がなくなることを知りました。頑張っているつもりのループにならないこと、効率よく、健康的に目の前に立ちはだかる問題、課題をクリアしていくことを知りました。
 卒業した今、インターン前まで埃をかぶっていた大嫌いなパソコンを持ち歩き、開くことに何も抵抗を感じなくなっています。インターン前まで片手で文字を打っていたのですが、今はかなりスピードがあがったと思います。そんな時が来るなんて思ってもいなかったので本当に今、喜びを感じています。栗山インターンに出会う事ができて本当によかったと思います。

 言われたことは完璧にこなし、負けず嫌いで面倒見の良いまこちゃん、思ったことははっきり言い思い立ったらすぐ行動できるまなふぃ、英語ペラペラでパソコン力があり気遣いのできる改田さん、かわいい顔していつも求められたもの以上を目指そうとする前向きなばんび、知識力豊富で自分を持っていて思ったことはっきり言えるもってぃ、そして、いつも県会議員としての仕事で忙しいにも関わらず全力で私達学生に向き合って、多様な面をみせてくださった栗山さん。本当に個性豊かで素敵な仲間でした。みんなのいいところはこれから盗んでいきます。

 今まで、私は悔しさを周りに見せることは恥ずかしいと思っていました。リスクを避け、自分の意見は確信できることしか言わないでいました。しかし、このメンバーに出会えたことで、初めてこんなに短期間で仲良くなることができるのを知ったし、いいことも悪いことも思ったことははっきり言えたし、意見を聞き入れることができました。栗山さんのお話や、5人の活動の取り組み方から学ぶこともたくさんありました。
 担当スタッフのまおこさん、学生秘書の4名の方、よく顔を出しにきてくださったOGOBさん、他にもたくさんの方と出会いました。発表当日に原稿の読み方を忙しい中指導してくださったり、素敵な卒業パーティーを開いてくれたりもしました。皆と出会えたことに本当に感謝しています。ありがとうございました。

 これからの私の課題は喋りを上達させること、語彙力をあげること、プレゼンを練習していく中でたくさん具体的な目標が見つかりました。そして求められたものを完璧にしあげることの重要性を知りました。この2ヶ月で自分自身をもっと細かく知ることができたので、これからの次のステップへとつなげようと思っています。もっともっとたくさんの世界を知りたい、見たい、体験したい!好奇心旺盛で欲張りな私の性格を、これからは一つの分野に絞って、その中で多様性と向き合うといった形でうまく活用しようと思っています。
 これからも定期的にこの素敵な仲間たちと集まりたいな♪皆大好きです!

 最後に。私の感想ばかりになってしまいましたが、私が栗山インターンに行ってよかったという気持ちが伝わればなと思います。もし今インターン先を迷っていて、このページを見てくださってる人がいるのなら全力でおすすめします。本気で向かい合ってくれる栗山さんには、本気で取り組もうとする仲間が集まってきます。そんな環境で2ヶ月間、みっちり活動するのだから間違いなく自分の糧となりますよ♪

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