兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声28期生平岡 知樹

平岡 知樹(ひらおか ともき)

関西学院大学 経済学部 1回生

『2ヶ月のことだったとは思えないような、充実した素晴らしい毎日でした。』


インターンを始めた理由

 私がこの春に議員インターンシップに参加しようと思った理由は、何か大学時代にしかできないような経験をして、自分を成長させたいと思ったからです。元々私は夏休みに部活やバイト以外することがなく、時間を持て余し気味でした。そこで、春休みは何かしら自分のためになるような有効な時間の使い方がしたい、そう考えていた時に目に入ったのが学内で配っていた議員インターンシップのチラシでした。
 その議員インターンの受け入れ先の中でも、私がこの栗山インターンを選んだ理由は、自分の「いろいろと経験をしてみたい」「自分を成長させたい」という目標にこの上なく合致していたからです。インターン前の議員交流会では「若者にいい経験をさせてやりたい」と語る栗山さんに胸を打たれました。また、渡されたパンフレットにはその言葉通り気になるイベントが目白押しで、それが決め手になりました。「ここなら間違いなく自分のためになる経験ができる」と考え、迷わず参加を決めました。

インターン活動

 まずインターンの特徴としては活動の多彩さがあると思います。決まりきったことを毎日行っていくのではなくて、2ヶ月の中でたくさんのイベントがあったので、全く退屈することはなく、毎回のように新しい発見がありました。
 活動内容としては何かを調べて発表するということが多かったです。私はインターンに参加するまでは何かの調査をしたことがあまりなく、人前での発表も苦手としていたのですが、仮想選挙、研究テーマ発表といったイベントを通して、だんだんと慣れていくことができました。途中、発表の仕方や内容など様々な面で自分が自覚していなっかった「至らなさ」に何回も気づかされましたが、栗山さんや秘書の方に指導していただいて修正していくことができました。調査、発表だけでなく、チームでの仕事の進め方や計画性など多くのことを学べたと思います。
 また、事務所にこもっての活動ばかりではなく、外に飛び出しての活動もたくさんあり、楽しむときは思いっきり楽しめるインターンでした。その中にも新しい発見や勉強になることが多くあり、例えば東京に行ったときは観光を楽しみながらも、国会や民進党の党本部などで貴重な経験をさせていただきました。
 その他、ポスティングや駅立ち、議会傍聴といった議員や政治について知る機会もたくさんありました。取り組むことは多いけど、楽しいことや勉強になることも多い、そんなメリハリのあるとても濃くて充実した2ヶ月間でした。

最後に

 今振り返ってみると、本当に自分が成長できる機会の多いインターンだったと思います。発表や政治についてのことばかりでなく、日常の細かな気配りやスケジュール管理、報連相、メモ取りなど、多彩な面から指導していただきました。自分にとっては、多くの課題を発見できたインターンでもあったと思います。このインターンでの経験を忘れずにこれからの生活に活かして、立派な社会人を目指してさらに成長していきたいと考えています。
 最後になりましたが栗山さん、秘書の方、OBOGの方々、同期のみんな、本当にありがとうございました。たった2ヶ月のことだったとは思えないような、充実した素晴らしい毎日でした。

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/28期生/平岡 知樹

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