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生崎 太一（いくさき たいち）

『すべての活動において自分の甘さに気づかされた2ヶ月間でした』

■インターンに参加したきっかけ

　この議員インターンシップに参加したきっかけは、大学でドットジェーピーのスタッフをしている先輩からチラシをもらったことです。大学での初めての夏休みに、いろんな人の考え方に触れることで自分の中の世界を広げたいと思って参加を決意しました。

■インターンを通じて思ったこと

　パワーポイントの使い方ひとつにしても、アニメーションの使い方だったり、しゃべり方だったり、栗山さんにいろんなことを指摘されて、初めて自分の未熟さに気づきました。
やるべきことが次から次へと出てきて正直しんどかったです。僕以外の4人のインターン生はそれぞれ能力が高く、努力家で、見習うべきところが数多くありました。他のインターン生が頑張っている姿を間近で見ていたからこそ、自分もこのままではいけないと思い、全力で頑張ることができたと思います。
この2ヶ月で学んだことは、自分に負荷をかけることの大切さです。負荷なしでは成長は見込めません。インターンの終盤になっても発表能力の向上はあまり見られないと指摘されたことは本当に悔しかったですが、まだまだ自分を甘やかしていた部分があったからだと思っています。
すべての活動において自分の甘さに気づかされた2ヶ月間でした。それでもいろんな経験ができたこと、多くの方々からたくさんの話が聞けたことは本当に良かったです。

■最後に

　インターン期間中はしんどいと思うことが多かったように思いますが、栗山さんのように大学生に本気でぶつかったくださる大人にこれから出会うことはほとんどないかもしれません。それだけこのインターンが貴重であったのだと思います。
そして様々な気づきを与えてくださった栗山さん、学生秘書の方々、他のインターン生など、このインターンで出会ったすべての人に感謝しています。これからこのインターンで学んだこと、悔しい思いをしたことをバネにもっと成長します。
ありがとうございました。