兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声32期生杉村知子

杉村 知子(すぎむら ともこ)

関西学院大学 経済学部 1回生

『自分のできること、できないことが浮き彫りになった』


■議員インターンシップを始めた理由

 春休みという自分の時間を有意義に使える長期休暇中に、何か新しいことにチャレンジしたいと考えたからです。1回生の秋学期に受けた授業で議員インターンシップの存在を知り、特に政治や議員について興味はなかったものの、「なんでもやってみたい」精神で参加を決めました。
 栗山雅史さんの元でインターンシップをしようと思った理由は、パワーポイントなどでプレゼンをする機会が多くあるとスタッフさんから聞いたからです。私は人前に出ると人が変わったかのように話せなくなるので、克服したいという気持ちから、敢えて苦手なプレゼンの多い栗山インターンに飛び込みました。

■議員インターンシップの活動

 栗山インターンでは、自分を成長させることのできるプログラムが多かったように思います。自分が実際に選挙に出ると仮定して、予算の使い方、時間の使い方、政策などを考えて発表する「仮想選挙」、インターン生全員で一つのテーマを選び、それを研究し発表する「研究テーマ発表」、自分が今気になっている方にアポイントメントを取って話を聞きに行く「生きがいプロジェクト」などがありました。
 私は「仮想選挙」の準備を通して、今まで考えたこともなかった選挙についてじっくり考える機会を作れたと思っています。「研究テーマ発表」では何か一つのことにみんなで取り組む楽しさに触れ、チームワークの大切さを改めて実感しました。「生きがいプロジェクト」では積極的に自分から行動する勇気ひとつで、貴重な話を聞きに行くことができたと思います。他にも、「東京観光」、「神戸調査観光」など楽しいことも盛りだくさんでしたし、自分の計画性のなさにも気付くことができました。
 日々の活動である「ポスティング」では、地図の読み取り方、自転車の乗り方など基本的なことから苦戦してしまい、自分の未熟さと社会経験の少なさを痛感しました。しかし、早朝から駅に立ってビラを配る「朝立ち」では、私の持ち味である大きな声で朝のどんよりとした空気をフレッシュな空気に変えることができていたと思います。また、自転車で市内を回る「自転車遊説」でも、恥ずかしがらずに声を張り、役目を全うできたと思います。
 栗山インターンでは自分のできること、できないことが浮き彫りになったと思います。自分を知るいい機会になったと思うので一度自分を見つめ直し、これからは自分に磨きをかけ成長していきたいと考えています。

■最後に

 栗山さんは本当に私たちに対して親身になって接してくれる方でした。選挙前でお忙しいはずなのに、少しでも私たちと関わる時間を作るために昼食をご一緒してくださいました。移動中の車や昼食の際には、栗山さんの人生経験やこれからの私たちのことについて熱く語ってくださいました。時には、厳しく叱られたこともありましたが、私たちと真剣に向き合ってくださっているからこその温かみを感じました。とにかく熱くて若々しくて何事も全力な栗山さんの元に来て良かったと思っています。栗山さん、そして32期のメンバー、貴重な経験ができました、2カ月間ありがとうございました!!
 長期期間中に何か新しいことをしたい、熱い大人に出会って少しでも成長したいと考えてる人は是非、栗山インターンへ!!

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/32期生/杉村知子

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