佐藤汐音（さとうしおね）

甲南大学　経営学部1回生

『一生懸命頑張ることの大切さを学びました』

■参加したきっかけ

　大学に入り、「様々なことに挑戦してみたい」と思っていた一方で、コロナの影響もあり、何もできないままに半年がすぎてしまっていた時に、議員インターンシップのお知らせを目にしました。これまで、政治というものに全く興味関心が無く、知識もまるで無かった為、このままではいけないと感じており、この機会に学びたいと思ったため、参加しました。

■インターン活動

　インターン活動が始まってからは、朝の新聞解説や日々の栗山さんからのお話、議会訪問等の活動を通して、政治、情勢などについて学ぶことができました。また、新聞発表、仮想選挙、未来国会を通して、発表･プレゼンのスキルを成長させることができました。これまでプレゼンをした事がなかった私にとっては、毎回手探り状態で本当に大変でしたが、その分学びが多くあった、大きく成長できたと感じています。

　私は、このインターンを通して、一生懸命頑張ることの大切さを学びました。辛くても妥協せず、全力で頑張れば、努力は結果として返ってくると実感しました。また、一生懸命努力した時間が自分を成長させてくれたと強く感じます。
　栗山インターンの活動はとても充実している分、日々が時間との戦いで、大変なことも多いです。悔しい思い、辛い思いもしました。しかし、だからこそ体力面、メンタル面ともに大きく成長することができたと感じており、本当に参加してよかったです。
　調査観光等、楽しいプログラムもあり、本当に充実した2ヶ月間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。