兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声37期生劉真希

劉 真希(りゅう まき)

関西学院大学 法学部 1回生 

「自分を変えたいのであれば、日常を自分の身近で完結させず、広くアンテナを張って、『ご縁』を掴みに行くべき。このコロナ禍のご時世、若者は一概に『可哀想』ではない。体現してやる。」


インターン参加のきっかけ

 友人に付き添って何気なく説明会に参加したことが、議員インターンシップを知ったきっかけでした。
 申込みの決め手は、コロナ禍で手持ち無沙汰になるであろう夏休みに、本気で何かに打ち込める環境に飛び込みたかったからです。また、自身が法学部で政治学を勉強しているため、実地で経験を得ることは今後の学部での学びにも繋がると考えました。そして、数ある議員さんの中で栗山インターンは、自分が真剣に取り組めば確実に成長が見込まれる活動内容だと感じたため、開始前から期待に胸を膨らませておりました。

インターンを通じて

 2ヶ月間、合計して250時間にもわたる活動を私自身頑張りきることができたのは、栗山さんや他のインターン生、学生秘書さん、ドットジェイピーのスタッフさんなど、栗山インターンに携わる全ての方が、自分なりの決意を持って努力していたからです。皆さんの本気の姿勢に触発される日々だったおかげで、今までで一番時間をかけて自分の弱みととことん向き合い、強みはさらに伸ばすことができました。
 新聞発表、仮想選挙、議場見学など多岐に渡って貴重な経験をさせていただきましたが、中でも全国大会で準優勝を収めることができた「未来国会2021」は、この夏で一番印象深い思い出です。本番までの過程で多くの壁に直面して打ちのめされそうになることもありましたが、チームで全力投球して一つのものを創り上げるという経験をしたことで、私自身一回りも二回りも成長したと実感しています。

■最後に

 自分を変える「ご縁」はどこにあるのか分からないものです。受け身で待っているだけではそうそう訪れません。自分を変えたいのであれば、日常を自分の身近で完結させず、広くアンテナを張って、「ご縁」を掴みに行くべき。そのことの大切さをこの場を借りてお伝えしたいです。そして最後にはなりますが、栗山さんや37期インターン生をはじめ、このインターンを通じて私と関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/37期生/劉真希

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