兵庫県議会議員 くりやま雅史
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インターンインターン生の声4期生南 沙幸

南 沙幸(みなみ さゆき)

関西学院大学法学部1回生

『インターシップを通じて積極性が身に付いた』


【参加した動機】
 私が議員インターシップをやろうと思った理由は3つあります。
 1つ目は、私は今特別に何かしているわけでもなく、趣味とかやりたいこともなく、ただ普通に毎日が過ぎていってもいいのかなぁ〜と思ったからです。私は、大学生活中にこれからの自分にとって為になることがしたい!と思いました。議員インターシップは大学生の時にしかできない貴重な体験じゃないかと思ったのです。
 2つ目は、大学法学部での来年からの進路のコースを決めなければいけないという理由がありました。議員インターシップを通じて社会勉強することにより、仕事というものが少しでもわかるだろう!と思ったのです。
 3つ目は、法学部でありながら政治については全く興味がなかったことでした。私の政治家のイメージは、「ただお金だけの為に働く」、そういうイメージでした。しかし、議員交流会に参加した時、すべての政治家がそういうことをしているのではないかもしれない!むしろ、私が描いていたイメージと全然違うかもしれない!と思い、政治家とはどういうものか知ってみたいと思しました。

【様々な経験を通して】
 この2ヶ月間で、私は今までにした事のないような経験をたくさんしました。朝立ち、ポスティング、議会傍聴など、その他にも色々ありますが、一番の大きいプロジェクト「にしきた交通問題アンケート」が私にとって深く印象に残っています。
 初め、にしきた商店街の方が作ったアンケートの回収を手伝いました。私はその時、「これ以上何もしなくてもいいのではないか?たとえ交通が危なくても、誰かがするだろうからそのままでいいだろう〜。」と考えていました。そして少し疑問に思い、栗山さんにこのことを言ったところ、「そのままにしておいたら、誰がやるんだ?」と言われ、確かに危ないと思うだけで何もしなかったら、全く改善されないな〜と思いました。
 私は、栗山さんの自分が思った事はすぐに実行に移すという積極性にとても感心しました。また、私はいつも受身で積極性に欠けると改めて思いました。栗山さんは、本当に市民の事を考えて働いているのだ!と思いました。

【最後に・・】
 2ヶ月間で私が学んだこと☆
 1.積極性
 2.自分の仕事に責任を持つこと
 3.人との関わりの大切さ

 私はこのインターンシップに参加して、自分の欠点に多く気付きました。栗山さんには、よく怒られましたし、迷惑もたくさんかけました。申し訳ございませんでした。インターン中にはできませんでしたが、これから改善していこうと思います。
 このインターンシップをして一番よかったと思う事は、栗山さんや他のインターン生の仲間、先輩方と出会えたことでした。いつも楽しく、時にはつらいこともあったけど、たくさんのお話を聞けたし、新しい経験ができました。今インターシップを終えて、本当にやってよかったと思っています。本当にお世話になりました。
 また、とてもみんなの個性が強く、楽しかったです。ありがとうございました(>_<)

前兵庫県議会議員 くりやま雅史 - インターン/インターン生の声/4期生/南 沙幸

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